2008年の新作オイル アブサン(Rêveries d'Absinthe)登場
2008年になり初の新作オイルが登場です。このオイルを永いこと待ってましたので早速ランプで試してみました。最初は名前の印象からお酒のイメージが強かったのですが非常に爽やかな香りです。ハーブ系の香りの他にお花の香りがあるのですがこれが実に落ち着いた良い香りです。
Rêveries d'Absintheは直訳でアブサンの幻想、夢想となりますがお酒のアブサンの爽やかな香りとフローラルをミックスしたような感じで気に入りました。
ご存知のとおりアブサンは「ニガヨモギ」を原料とするアルコール度数40〜80%のフランスの銘酒です。その歴史は古く19世紀には安価な酒のため広く国民の間で大流行していました。特に19世紀フランスの芸術家達(ピカソ、ロートレック、ベルレーヌ、ゴッホ、ヘミングウェイ…)に愛飲されていたのはそれらの作品を通じても有名です。しかし1915年になるとアブサンによるアルコール中毒が懸念され製造、販売が禁止となりました。その後1981年にWHOが濃度規定内の製造であれば販売を承認するまで流通されていなかった永い歴史があります。
当時のアブサンは幻となりましたがランプベルジェでその香りを試してみるのも如何でしょうか。
ランプベルジェで19世紀詩人・画家達が集まるカフェの雰囲気を味わえるかも知れません。
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